薬学教育研究センターは、薬学教育をめぐる学内外の課題を検討し、学生や教員と連携した質保証の仕組みづくりや総合的な支援活動に取り組んでいます。
組織体制
日本大学薬学教育研究センターは、薬学教育の質の向上と充実を図るために2014年4月に発足しました。兼ねてより、薬学教育をめぐる学内外の状況の変化や問題に対応する仕組みづくりを望む声が上がっていたことより、教育研究センターを中心に教職員が連携して様々な教育の課題に対応できる体制を整えることが望まれ設置に至りました。
センターは学部長が教員組織から任命し、現在は兼任のセンター長及び次長、専任のセンター員、兼任のセンター員より構成されています。
役割
- 薬学教育の企画・提言
- リメディアル教育の企画・実施
- 学修・教育支援の企画・実施
- 海外研修の企画・実施
- 学生情報の収集と解析
- 教育に関する講演会等の実施
- 教育に関する調査・研究